ビジネスワークショップ 実績
ビジネスワークショップ 実績
2024年10月08日 18:45
10月8日 (火) 【ビジネスワークショップ】 デザイン思考の基本から実践まで―アイデアをカタ
講師: 祗園 景子 氏
概要: デザイン思考とは、デザイナーがデザインをするときの思考を体系化したもので、
アメリカのデザイン会社IDEOの創設者であるデビッド・ケリーがビジネスへ応用できるように
したことで普及しました。
デザイン思考のプロセスである共感・問題定義・創造・プロトタイプ・テストの5つの段階の
うち、共感について発散思考と収束思考を使って体験していただきます。
多様な人たちと一緒にグループワークを通じて、ユーザーに対する「共感」からニーズを
探索するプロセスを楽しんでください。
2024年09月24日 18:45
9月24日 (火) 【ビジネスワークショップ】 銀行からスムーズに資金調達するためのポイント(
講師: 谷川 駿介 氏
概要: コロナ禍のゼロゼロ融資から数年が経ち、銀行の融資姿勢は本来の形に戻りつつあります。
今後、スムーズに資金調達するためにどんなポイントが重要になるのか?
信用金庫時代の経験も含め、分かりやすくお伝えします。
2024年09月05日 15:00
9月6日 (金) 【ビジネスワークショップ】 砕石・骨材製造事業革新WG: 遠隔監視システムの
講師: 竹上端一 氏
概要: 本年7月30日のWEBワークショップにおいて、砕石・骨材製造事業の現況、課題、課題解決の取り組み例等を語りあいました。
そして前回ファシリテーターを務めた株式会社 デーシーイーが神戸で開催される
”国際フロンティア産業メッセ2024”に砕石・骨材製造事業分野においても活躍している
「多拠点遠隔監視システム」を9月5日、6日に出展します。
出展内容は下記になります
1.多拠点遠隔監視制御システム
プラントにおける監視と制御をSCADAにて行っているデモを実施いたします。
会場にあるタブレットから、当社のサーバに直接アクセスして監視する画面を紹介します。
2.画像認識システム
アナログ計器をカメラで撮影し指針情報をデジタルに変換するシステムを公開します。
会場にある模擬のアナログ計器を動作させ、カメラから指針情報を画像認識システムに取り込み
SCADAにて表示するデモを行います。
3.制御盤組み込みSCADA
制御盤組み込み型タッチパネルPCにSCADAを構成し、PLCからの情報を表示するデモを行います。
また、会場にてタブレットから監視できるデモを行います
国際フロンティア産業メッセ2024 https://www.kobemesse.com/
来場前登録はこちら https://www.kobemesse.com/entry
2024年07月30日 18:30
7月30日 (火) 【ビジネスワークショップ】 砕石・骨材製造事業革新ワーキンググループ発足と
講師: ファシリテーター(MTCA 会員企業)
長谷 利男: 認定経営革新等支援機関 有限会社 えん総合研究所 代表取締役
竹上端一: 株式会社 デーシーイー 代表取締役 氏
概要: 無尽蔵に見える砂が枯渇する可能性があり、環境破壊と現代社会に不可欠な「砂」をめぐって
世界各地で「砂」不足による砂争奪戦(サンドウォ-ズ)が起きています。
砂の需要は、ガラスやコンクリートなどの建設資材だけでなく、光ファイバー、携帯電話、
PCなどの製造に欠かせない原料にもなっており、基礎資材です。砂を含む骨材資源の製造は
中小企業が多く、事業の存立には砕石・骨材資源、機械装置類の投資・稼働、人材・経営管理
などの内部要因および建設市場、顧客・利害関係者などの外部要因が複雑にからみ合って
います。本ワークショップでは経営のかなりの本音部分の経営数値・ノウハウ等の共有により、
砕石・骨材製造事業革新を促進をめざしています。砕石・骨材製造事業に関与する製造・物流・
機械装置・工事・IT・金融機関等の参画をお待ちしております。
2024年07月09日 18:45
7月9日 (火) 【ビジネスワークショップ】 ハラスメントが起こらない組織風土づくりとは?
講師: 樋口 佐代子 氏
概要: ハラスメント予防研修でありがちな、これってNGワード?と、NGワードを連ねるだけでは、
時代とともに膨大なNGワード集ができることになってしまいます。
ただ単に、NGワードをお伝えするのではなく、「これってハラスメント?」を皆さんとともに
考えるお時間にしたいと思います。
ハラスメントの基礎知識からご説明を開始し、ハラスメントとは何か、
ハラスメントとならないためにはどういった対処が必要かの正しい理解を得るとともに
適切な対応方法を学んでいただきたいと思います。
2024年06月18日 18:30
6月18日 (火) 【ビジネスワークショップ】 苦しい時ほど人のために動け
講師: 柳川 誉之 屋号:海鮮居酒屋 「てつたろう」 梅田中崎町店 店主 氏
概要: 1.料飲店経営者報告:BWSで料飲店経営者により自店経営を語ってもらいます。
2.寄合型経営相談:BWSで経営者と参加者が車座で経営課題解決策の質疑応答、相談を行います
オンライン参加者にはチャットでの質問形式をとります。
質問多数で時間内回答不可能な場合は後日事務局を通じて回答します。
3.後日「てつたろう」での覆面観察・料飲:BWSで経営者から受講者に料飲
(4~5000円位のメニュー)案内をします。後日、受講者は銘々に一般客として当該料飲店で
覆面観察・料飲食・支払、その感想(接客サービスを含む料飲全般)を数日内に感想を
フィードバックします。
2024年06月10日 18:30
6月10日 (月) 【ビジネスワークショップ】 コロナ禍、小規模事業補助金をバネに新業態&メニ
講師: 三池 義教 屋号:「ピンクのヨイドレ鯨」店主 氏
概要: 1 料飲店経営者報告:BWSで料飲店経営者により自店経営を語ってもらいます。
2. 寄合型経営相談:BWSで経営者と参加者が車座で経営課題解決策の質疑応答、相談を行います
オンライン参加者にはチャットでの質問形式をとります。
質問多数で時間内回答不可能な場合は後日事務局を通じて回答します。
3. 料飲店の覆面観察・試飲・試食(後日):BWSで経営者から受講者に料飲
(4~5000円位のメニュー)案内をします。受講者は各自試食日に支払い)を配付します。
受講者は銘々に一般客として当該料飲店で覆面観察・試飲・試食し、その感想
(接客サービスを含む運営全般)を数日内にアンケートなどで回答します。
2024年05月28日 18:30
5月28日 (火) 【ビジネスワークショップ】 DX化が進む現代。中小企業の取るべきサイバーセ
講師: 日本サイバー脅威対策協議会 代表理事、日本エスワイエヌ株式会社 代表取締役 中島央雄 氏
概要: 14日の前編では、サイバーセキュリティー対策とは何か?との内容については、
専門家以外の方でも理解できる内容に落とし込み、概念や考え方の方向性などについて
学んでいただけたと思います。
28日の後編では、企業規模や業態を問わず増加傾向は避けられないサイバー攻撃を
視野に置き、前編のセミナーを踏まえて、今、どのような対策を取るべきかを説明し、
今日からできる「多重防御」の実践をわかりやすく解説を行います。
2024年05月14日 18:30
5月14日 (火) 【ビジネスワークショップ】 DX化が進む現代。中小企業の取るべきサイバーセ
講師: 日本サイバー脅威対策協議会 代表理事、日本エスワイエヌ株式会社 代表取締役 中島央雄 氏
概要: 近年、デジタル庁が創設され、マイナンバーカードの積極活用など急速にDX化の波が
押し寄せてきています。
政府もマイナンバーカードの活用を踏まえ、個人情報保護法を2022年4月に大幅改正し、
サイバー攻撃等での個人情報の流失に対する厳罰化を実施しました。
これまでは国への報告は努力目標で罰金も50万円上限でしたが、改正により報告は
強制義務化、罰金も1億円上限と大幅に強化されています。
特に、2024年1月より施行される改正電子帳簿保存法により、請求書や領収書など
企業活動のベースとなる様々な書類の電子保存が義務化される中、それらのデータを狙った
サイバー攻撃は企業規模を問わず増加傾向は避けられないと考えられます。
このような背景から、インターネットを介した電子情報を如何に安全に運用管理するかは
大きな課題と言えます。
特に、身代金型ウイルス(ランサムウェア)による被害が急増している中、業種業態を問わず
サイバー攻撃に対して無策ではいられない状況です。
本セミナーでは、現状のサイバー攻撃の現状と理解、その対策として米国の国土安全保障省が
米国内企業向けにて啓蒙している「多重防御」のベースに中小企業がとるべき
サイバーセキュリティー対策について、わかりやすく解説を行います。
2024年04月23日 18:30
4月23日 (火) 【ビジネスワークショップ】 センスゼロ・作成時間極少のヘタウマ動画が経営を
講師: 森 康裕 氏
概要: 【今回のワークショップの狙い】
動画が広く用いられるようになりましたが、
多くの経営者は「動画は広告かYouTubeチャンネルのために使うもの」という先入観があり、
カッコよく作らないと効果がない、と思い込んでいる人が非常に多いようです。
ところが企業経営を改善するために動画が極力な武器になる場面は、広告や認知度向上だけに
とどまらず、またそのような動画には全くと言っていいほどカッコよさは必要ありません。
このワークショップでは、人材募集、ド素人集団を動画編集チームに短時間で変貌させた
動画による人材育成など、経営ツールとしての動画の使い方と、そして大まかな作成フローに
ついてお伝えします。
具体的な動画の作り方については4月23日の回にお伝えします。
2024年03月19日 18:30
3月19日 (火) 【ビジネスワークショップ】 業務改善 ~5S導入の現場活動から学ぶ~
講師: 大坂 吉文 氏
概要: 5S活動というのは、ローマ字表記した時にSの頭文字を持つ「整理」「整頓」「清掃」「清潔」
「躾」を徹底させることで、製品やサービスのQ(品質)、C(コスト)、D(納期)の改善を
図る活動です。すなわち、効率化と品質向上の為の5原則と言えます。
もともとは自動車メーカーを中心とした製造業で導入されてきましたが、
近年、小売業やサービス業などでも5S活動に取り組む企業が増えてきました。
今回のBWSでは2回にわたり5S導入の事例を紹介し、ご自身の会社の業務改善のヒントを
見出していただきたいと思います。
第1回目は、5S活動の入門編
第2回目は、5S活動の実践編
2024年03月03日 17:00
3月3日 (日) 【ビジネスワークショップ】 アイデアの悲劇を回避する:ミート戦略の活用
講師: 福田 秀人 氏
概要: 信条:①動機は行動を正当化せず、行動は結果を正当化せず。
②商売は、値決めと見切りができて一人前。
③運は出会いにあり。
電設資材メーカーの経営者の家庭に育つ。慶応大商学部に入学し、計量経済学& 労働経済学
ゼミに所属し、同大学院に進学し、経済学者として育成される (経営学者ではない!)
博士課程修了後、父の会社に入社するも、新規事業の失敗で危機的状況にあり、3年後に破綻。
直後、リゾートホテル立直し責任者に起用され、ランチェスター戦略を知り、大量集客と客単価
3割UPに成功し 2年で黒字化。
35歳のとき、消費財商社D社(当時、年商120億)の創業社長(37歳)と出会い、顧問に就任。
その後、取締役に抜擢され、経営企画部長、情報処理部長、管理本部長などを歴任し、
41歳でコンサルタントとして独立。
独立後、横浜国大、慶応大等の非常勤講師を兼任し、2004年立教大教授。
海上自衛隊幹部学校講師(最終選抜一等海佐に大部隊マネジメント等を講義、1995~2014年)、
航空保安協会評議員、凸版総研顧問、税務大学校講師、住友信託銀行有望経営者セミナー講師、
外務省ロシア知的支援PJモスクワ派遣講師、アーバンライフ社外監査役、など。
2008年、井関利明慶大教授(マーケティング)の要請で、ランチェスター戦略学会の設立に
参加し同副会長に就任。2008年ランチェスター戦略学会副会長に就任し現在に至る。
著書:『ランチェスター思考』、『サラリーマンがやってはいけない90のリスト』、
『見切る』など単著10冊、共著3冊。 http://www.amazon.co.jp/-/e/
元経営技術コンサルタント協会(MTCA)会員
2024年02月06日 18:45
2月6日 (火) 【ビジネスワークショップ】 業務改善 ~5S導入の現場活動から学ぶ~
講師: 大坂 吉文 氏
概要: 5S活動というのは、ローマ字表記した時にSの頭文字を持つ「整理」「整頓」「清掃」「清潔」
「躾」を徹底させることで、製品やサービスのQ(品質)、C(コスト)、D(納期)の改善を
図る活動です。すなわち、効率化と品質向上の為の5原則と言えます。
もともとは自動車メーカーを中心とした製造業で導入されてきましたが、
近年、小売業やサービス業などでも5S活動に取り組む企業が増えてきました。
今回のBWSでは2回にわたり5S導入の事例を紹介し、ご自身の会社の業務改善のヒントを
見出していただきたいと思います。
第1回目は、5S活動の入門編
第2回目は、5S活動の実践編
2024年01月30日 18:30
1月30日 (火) 【ビジネスワークショップ】 外国人の採用、育成、評価、登用事例 試行錯
講師: 柏木 忠貴氏(助教 柏木鉄工顧問:藤井 博史 氏
概要: 技能実習制度が廃止され、育成就労+特定技能1,2号をベースに新しい外国人雇用の制度が
創設されることになりました。あらゆる産業で人手不足が深刻化しています。
もはや低賃金で外国人材を雇うという従来の発想では日本に外国人材は来ない時代になりつつ
あります。外国人の技能人材に頼らざるを得ない中小企業にとっては、彼らをいかに育成し、
戦略化できるかは今後の大きな経営課題のひとつです。
試行錯誤を繰り返しながら、これに取り組んできた製造業の事例を一例として共有しながら、
外国人の採用、育成、評価、登用のあり方について皆様とともに考え、意見交換しながら
自社への気づきをお互いに探る超現実的ワークショップです。
2024年01月23日 18:45
1月23日 (火) 【ビジネスワークショップ】 副業・兼業活用について~雇用しない、外部人材活
講師: 寺田 光宏 氏
概要: 2018年、多くの大企業を中心に副業・兼業が解禁され、知識やスキルを持った人材が社外で
活躍できるようになり、これまでの「副業・兼業人材」の持つ意味が一新されました。
一方、中小企業では、新事業・新商品開発、新たな販売チャネルの獲得、IT・DX
(デジタル・トランスフォーメーション)化、事業承継等の様々な経営課題について、
社内で対応できる人材を確保しているケースは少なく、専門人材の確保の必要性が高まって
います。
最近特に注目されているのが「副業・兼業人材の活用」です。2020年奇しくもコロナ禍により、
WEB会議システムが大企業だけではなく、全国の中小企業にまで浸透したことから、
専門人材が距離というハードルを越えて、全国で副業・兼業を行うことができる体制が
整いました。
今回は、中小企業における課題解決のために、副業・兼業人材を活用している事例に着目し、
副業・兼業人材が果たす役割や効果、活用する際の留意点等について解説していきます。