企業が従業員の健康維持・増進を図ることを経営課題として戦略的にマネジメントすることが昨今のテーマ
として取り上げられています。（経産省：健康経営優良法人）
その準備として、基本的な①身体評価・②栄養・③運動という３つのカテゴリーにて運動の専門家から
わかりやすくお話させていただき、企業経営者が自ら実践することで、健康を考える一助になるワークショップです。

今回も前回（８／２５）に続き、講義と受講者がモデルになってＡＩによる評価システム
「Sportip」の実演が行われ、わかりやすいセミナーだった。
特に「Sportip」は、スマホにダウンロードして、使えるアプリで、被検査者の動きを解析、
トレーニングの評価ができる素晴らしいものだった。
トレーニングは、まず自分で体のどの部分がおかしいか気づきから始めて、
「柔軟」→「体幹・単純運動」→「全身運動」と進める手順を教えてもらった。
　講師が、トレーニングコンサルタントとして企業に出向き成果をあげている紹介もあった。
２回の講義を通じて、健康経営にトレーニングコンサルタントが有効な働きをする時代が
来ていることを感じた。
（投稿者　大坂吉文）
パーソナルトレーニングにおけるトレーニングターゲットを設定できる方法があることに感銘
を受けた。
（受講者　アンケートより）
　（投稿者　大坂吉文）
パーソナルトレーニングにおけるトレーニングターゲットを設定できる方法があることに感銘
を受けた。（受講者　アンケートより）

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トップトレーナー
株式会社　ファーストクラストレーナーズ

中京大学スポーツ科学部スポーツ健康科学科卒
日本スポーツ協会認定アスレティックトレーナー(JSPO-AT)
FMS(Functional Movement Screen) level1&2 ライセンス修得
日本陸上連盟医事委員会トレーナー部委員