2010年6月21日

定例会後記(2010年6月)

2010年6月の総合研修会は18日(金)に開催されました(研修会は18:00~20:00、懇親会は20:00~)。参加者人数は、研修会が25名(ゲスト8名)、懇親会が21名(ゲスト7名)でした。

総合研修会は会員の中山正人氏(Office G&C 代表)による「人を採用しない努力が人材を呼ぶ」でした。
講演は約1時間で、その後の質疑応答(懇親会準備の手違いで30分延長して約1時間になりました)では活発な意見交換が続きました。

以下はメーリングリストの案内より

<講演の概要>
 企業の業績は、一部に業績急回復の企業が見られるものの、全体としては、リーマンショックからの回復が少し見え始めたぐらいであり、雇用環境はまだまだ厳しい状況が続いています。しかし、少子化による労働力人口減少はすでに始まっており、雇用環境が回復しはじめたとたんに、労働力不足が顕在化することは明らかです。とりわけ、中堅・中小企業は、人材の獲得が難しくなっていきます。一方、政策レベルでは、少子化対策や労働者保護の意味から、法整備も含めたワークラフバランスの推進が始まっています。企業にとっては、人材はより希少で制約のある資源になりつつあるのです。
 こうした中で、人材の確保と、能力発揮の環境づくりは、企業の存続・発展を左右する極めて重要な戦略的課題となってきました。そこで鍵を握るのが「生産性」とりわけ「ホワイトカラーの生産性」です。「企業は人なり」と言われる経営者は多いですが、今日的な意味で、このことを改めて考え、実践しなければならない時代がやってきました。
 当日は、この「古いようで新しい」テーマについて、「人を採用しない努力が人材を呼ぶ」という演題で問題提起をさせていただき、みなさまとディスカッションできるのを楽しみにいたしております。

<講師紹介>
略歴
1958年 徳島県生まれ
1980年 神戸大学経済学部卒業
1999年 神戸大学大学院経営学研究科修了(MBA)
大学卒業後、合成繊維メーカー、衣料品企画・販売会社など3社で人事業務全般、情報システム業務、(ITの活用企画、支援)、経営企画(経営ビジョン・戦略の策定~実行管理、新規事業開発、企業買収、海外を含む企業提携)などに従事
その後、2007年から帝塚山学院大学でキャリアセンターのマネジメントとキャリア教育の実践に従事した後、2010年4月 独立。主に業務の生産性・効率向上をテーマとするスキル研修・コンサルティングを目的として Office G&C を創業。
役職
・ひょうご仕事と生活センター 専門相談員
・帝塚山学院大学キャリアセンター 参与

事務局 向出康志

投稿者 mtcambrs : 09:42 | コメント (0)