2009年12月18日

定例会後記(2009年12月)

2009年12月の総合研修会(望年会)は17日(木)に開催されました(研修会は18:00~21:10、望年会は21:15~)。参加者人数は、研修会が24名(ゲスト3名)、望年会が24名(ゲスト3名)でした。

総合研修会は「北欧3国研修ツアー報告」で、中川嘉夫氏(セイム研究所 代表)による本年度の海外研修旅行(8/23-30)の報告でした。その後、恒例の望年会では賑やかに盛り上がりました。

以下はメーリングリストの案内より

月例会は会議室で、望年会は部屋を変え、ビュフェ形式(リーガロイヤルホテルの分室担当)で料理を味わい懇談をしていただきながら(もちろん飲み放題)お楽しみいただきます。
1.「北欧3国研修ツアー報告」 講師:中川嘉夫さん
2.わくわく写真展
ご持参いただいた写真を展示します。理事長賞、写真同好会座長賞などの賞品を用意しています。
3.プレゼント交換会
お持ち寄りいただいた心のこもった商品を抽選で交換していただきます。

事務局 向出康志

投稿者 mtcambrs : 10:14 | コメント (0)

2009年12月11日

MTCA秋の宿泊ロジスティック勉強会報告 2009.11.27-28

 11月27日(金)、滋賀県の株式会社ダイフクのマテハン・ロジスティックス総合展示場「日に新た館」の見学日である。広大な敷地のダイフク滋賀事業所内に所在している。同時通訳機能を備えた「国際会議場」でDVDによる会社概要の説明の後、展示場を案内される。

 


 先ずは1Fの車両組立ラインから。メーカーや車種が異なっても、タグにより判別された適切な部品が自動供給されるとのこと。動きは滑らか、ナイロンベルト利用の静音設計である。次は保管・管理システムだ。工場や配送センター等で使用されるパレット系の自動倉庫や段ボールやケース単位の格納・出荷システム等の設備である。秒単位で動く超高速の自動システムのリフトが、縦横に棚間を唸りを上げて24時間休むこともなく高速で行き来している。内容・数量を入力すれば動きは思いのまま。ただし、そのスピードは、見るだけで、音を聞いているだけで恐ろしく感じる程である。


 2Fは配送センターの仕分けやピッキングシステムだ。このラインでは正しい数量の商品を取り出し動くローラー上に流す作業。間違えるとブザーが鳴り、誰でも効率よく出来る作業となっている。次の過程ではソーターにより自動的に仕分けが行われ配送準備が完了する。その他、初動の力が少なくてすむ材質のタイヤや人が通るとセンサーが働き停止する棚、クリーンルームで半導体を扱うアルミ製のライン等、普段見ることの出来ない設備を色々見せていただいた。スピード、正確さ、耐久性、省エネ、静寂さ、操作性、設備の簡易性等様々な要素で最高のレベル向上に努めていることに感嘆した。一方、機械の進歩と現実の人間とのギャップにも感じるものがあった。

 


 宿泊は琵琶湖リゾート「新海浜レークハウス」で近江牛のすき焼き、大いに飲んで食べ、貸切のカラオケルームで心ゆくまで楽しんだ夜だった。いろいろご準備いただいた奥野様に感謝する次第である。


(11月27日 記 伊阪博)

★ ★ ★


 11月28日(土)、写真同好会に幹事役をバトンタッチして「湖東三山の紅葉撮影会」を開催した。
 宿泊組みの9名(伊藤、服部、松本夫妻、間瀬、井阪夫妻、亀山、中川)と、当日参加の2名(森本、稲葉)の11名は4台の車に分乗し、伊藤車の先導で8時55分「新海浜レークハウス」を出発した。服部車の勘違い(2番目に行く金剛輪寺にカーナビをセットしていた)により多少のロスがあり、予定より10分遅れの10時に西明寺に着いた。


 土曜日とあって参道は大勢の観光客で賑わい、門前の駐車場はすでに満車。中腹の「蓬莱庭」前に駐車した。
「蓬莱庭」は国指定の名勝庭園で、鶴や亀を形どった石組みや、本堂に祀る仏像を立石群に象徴させ、山の傾斜などを巧みに生かした、調和がとれた庭園である。苔むした庭の緑に紅葉・黄葉の落ち葉が、列をなすカメラマンに格好の被写体を提供していた。

 


 昼食は門前にある食事処・一休庵で摂った。コンニャク・生麩の田楽が付く田楽精進料理や西明寺そばが有名だ。本堂まであがって心ゆくまで写真を撮り、快い疲労感を覚えた後の食事は格別美味しかった。(だから写真はヤメラレナイ)。
 食後、撮り残した門前付近の写真を撮り、次の撮影地・金剛輪寺へ向かう。

 金剛輪寺は「血染め紅葉」と「千体地蔵」で有名だ。
 奈良時代,僧・行基が本尊の観世音菩薩を一刀三礼,拝みながら掘り進んだところ,木肌から一筋の血が流れ落ち,あたかもその血で染めたように鮮やかに紅葉することから「血染め紅葉」といわれるようになったそうだ。


 参道横の坊舎跡と思われる場所や、本堂へ続く延々とした山道の両側に、風車を供え、涎かけをした地蔵尊が整然と切れ目無く続く。千体もあるという。


 金剛輪寺の白門をくぐった参道の途中に、本坊明寿院があり、この本坊の南・東・北の三方を囲むように庭園がある。心の字池で結ばれる3つの庭は、作庭された年代がそれぞれ異なる池泉回遊・鑑賞式の庭園で、それぞれが名勝に指定されている。
 池の水面には、紅と黄の落ち葉が鮮やかにちりばみ、秋の深さを知らせていた。

 午後2時、次の目的地・百済寺へ向かう。およそ15分で着いたが、駐車場の手前で駐車待ちの車が長蛇の列を作っていた。しばらく待ったが一向に動く気配がない。
 「いつ(駐車場に)入れるかわからんよ」という係員の一言に恐れをなし、ここでUターンすることにした。
 湖東三山ならぬ湖東二山に終わった撮影会だったが、真っ赤に燃えるような紅葉、鮮やかに色づいた黄葉。境内と池の水面を彩る落ち葉。雲間から顔をのぞかせたり隠れたりの太陽に一喜一憂しながらも、沢山々々の傑作写真の撮れた大満足の1日だった。

(11月28日 記 中川嘉夫)

投稿者 mtcambrs : 11:27 | コメント (0)