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製造業部会 後記
2009.6.23 住金マネジメント㈱会議室
参加者 宇多小路、間瀬、神保、大坂(敬称略)
テーマ「小集団活動の変遷」
1.間瀬氏より工場長時代の小集団活動との関わり紹介
工場長は、現場の細かいところまで目が行き届かない。
現場の悪さも良さも現場が一番知っている。
ゆえに、小集団活動をうまく活用すれば、工場の業績に貢献できるし、職場の活性化にもなる。但し、支援者(管理者)が現場に任せられる勇気が必要。小集団活動の一環で若手を入れた勉強会も有効であった。
2.大坂より、小集団活動の語句発生経緯と鉄鋼会社の小集団活動(JK)紹介
日科技連 SQC→TQC→TQM、「QCサークル」”新QC7つ道具”等
日本能率協会 リーダーシップ中心に形より精神、洋上大学開催
住金のJK活動 1966年のノーエラー活動からスタート今年で43年継続
3.討議
最近海外生まれのISOシリーズに押され気味の小集団活動、しかし、日本で誕生した小集団活動またはQCサークル活動も、未だ捨てたものでもない。
2000年に入っても、一部企業では、7,80年代の大ブームから辞めていた企業の復活やら、初めて開始する企業やら続出している。
大ブームの後廃れた背景
・設備の自動化・IT化の普及で”人”より”設備”中心の管理。
・円高・低成長でまどろっこしい事をしてるより、スピード優先。
・活動の成否を握る経営者・管理者の支援努力不足
・第一線の現場でも、コミュニケーションない個人主義の職場風土
・なぜ金と人(時間)をかけても継続しているか?
・成果よりプロセスを経営トップが期待、特にコミュニケ-ション力の回復
・コストダウンに大いに貢献
人数は少なかったが、製造現場とは縁のない神保氏も大いに討議に参加、有意義な会合であった。
次回予告
*日時 8月25日 18時から
*場所 住金マネジメント㈱会議室
製造とは、無縁な人も参加してもらえるテーマを探しておきます。
多数の参加お待ちしております。(大坂)
以上