2009年3月 6日

09年2月 綾部山梅林撮影会 2009年2月25日(水)

綾部山梅林の「梅と菜の花」撮影会
参加者:中川嘉夫、稲葉 晃、前田正勝、亀山洋子、三好千恵子、池田誠子、宇井徹雄(記)


例年なら3月下旬頃からの菜種梅雨が、温暖化の影響なのか、今年は2月下旬からまるで菜種梅雨に入ってしまったかのようで、撮影会予定日前後の天気予報には連日傘マークが入ってきた。当初の予定日は降水確率70%の予報になってしまったため、傘マークの入っていない25日に変更することになった。ところが、天気予報は徐々に変わり、なんと25日にも傘マークが入ってきた。幹事としては難しい判断をせまられることになったわけだが、日本気象協会の天気予報を詳しく検討すれば、午後からは雨が上がりそうだと予測されたので、予定どおり決行することになった。
当日、大阪から出発する頃は結構強い雨であったが、参加予定の7名全員、腹を決めて、10時大阪発の新快速・播州赤穂行きに乗り込んで来られた。電車の中での話では、今回の参加者7名の中では、晴れ男と晴れの女神の方がかなり多いようなので、雨は上がってもらわないと困る、いや上がるハズだと念じつつ網干に向かった。電車の遅れのためJR網干駅からのバスに乗り遅れ、タクシーに分乗して、国民宿舎「新舞子荘」に向かった。小高い所に立つ新舞子荘のテラスから眺める新舞子海岸から瀬戸内海を見渡す風景は、スッキリ晴れていればすばらしいであろうと思われる眺めであった。中川座長の話では、冬至に近い時期に、日の出あるいは日没と干潮の時間が合えば、新舞子海岸の干潟はすばらしい撮影ポイントになるとのことであった。
新舞子荘のレストランで軽い昼食を取り、正午過ぎに、いざ出陣と気合を入れて屋外に出ると、まだ霧雨が残っていて、山にはモヤが掛かってボーとしていた。それにもめげず写真を撮りはじめたところ、雨はすぐにあがり、やがてモヤも晴れてスッキリしてきた。


写真1 : 「ひと目2万本」の絶景(宇井)
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写真2 : 美しい縞模様を描く紅梅白梅(稲葉)
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「ひとめ2万本 海の見える梅林」としてアピールしている播州綾部山梅林は、昭和43年に土地改良附帯事業として、国有林23.9ヘクタールを開墾し、梅を植え付け、昭和47年には農事組合法人「黒崎梅園組合」を結成し、昭和49年から観梅事業をはじめたとのことである。梅林で育った青梅を材料に、梅干、梅ジャム、梅エキス、梅ジュース、梅ワインなどの特産品も作っているとのことで、梅林内でも何箇所かで販売していた。
海に近い綾部山の斜面一面に広がる梅林は、白梅のみならずところどころに紅梅をまじえ、満開を迎えた梅林はまことに見事であり、確かに一見の値打ちのある梅林である。中川座長の話では「これまで何回かここに来たが、今日は満開になったところであり、今回が一番きれいだ」とのことであった。

写真3 : 菜の花が色を添える(前田)
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写真4 : 雨あがりならこそ(中川)
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問題はこのすばらしさ、美しさを写真に上手く撮れているかどうかである。私に関しては、撮影会参加はまだまだ3度目であり、今回は一応マクロレンズや三脚も持参して使ってはみたが、どんな結果になっていることやら。それはともかく、約3時間、雨にぬれた梅の花や菜の花を十分に鑑賞したり撮影することができたことは、まことにハッピーであった。
4時頃タクシーでJR網干駅に帰ってきた。三ノ宮で途中下車し、予約しておいた「銀平」三宮店に行った。ここは「鯛めし」のうまい店であり、3人の美女を加えた華やかで楽しい懇親会であった。
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自慢の一枚

南入り口をはいった所にお地蔵さまがポツンと一体。梅の花を前ボケで配置して春らしさを巧みに表現しています。(前田)
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白梅をバックにぼかして、紅梅の美しさを引き出しています。(宇井)
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クローズアップレンズの特性をいかして水滴をうまくとらえました。(稲葉)
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大きな古木をハイアングルで狙いバックの梅林をいれることによりスケール感と奥行をだしています。(中川)
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投稿者 mtcambrs : 2009年3月 6日 12:38
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