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1.花と地蔵(小池)

手前の花をぼかすことによって、奥のあじさいと地蔵を際立たせています。作者の狙いがはっきり分かる良い写真です。これは前ボケ構図といって手前の花にレンズをくっつけて撮影します。
2. 灯篭越しのお地蔵さん(前田)

1.と同じ被写体ですが、前ボケではなく周りを暗くするトンネル構図です。灯篭で周りを暗くし狙った被写体(地蔵)を強く印象づけています。この写真は地蔵が主役でアジサイの花が脇役でから「灯篭越しのお地蔵さん」という題名もぴったりですね。
3.かたつむり(稲葉)

「かたつむり」を主役にした作品です。アジサイの葉の緑とピンクの花が、かたつむりの地味な色をひきたてています。色バランスの良い写真です。
4.花の雫(中川)

花びらについた水滴を主題にした写真です。マイクロレンズを使ってもっと水滴を大きく撮ればよかったのですが、手抜きしたため中途半端な写真になってしまいました。
5. 花の雫(小池)

4.と狙いは同じですが、マイクロレンズを使ったことと、赤いバラがベースになっているため4.よりも水滴がハッキリし、色合いも綺麗に仕上がっています。
6.地に咲く(佐藤)
花を主役にした作品です。地面に落ちた枯葉が花の美しさをひきたてていますが構図がやや単調です。
7.花模様

6.と同様、花を主役にしていますが、6.と違うのは花の形そのものが構図に変化をつけていることです。バックを真っ黒にしてスッキリとした作品に仕上がっています。
8.シャラの花(夏椿)とアジサイ(前田)

これも6.7.と同様に花を主役にしていますが、バックのアジサイの色とシャラの白がよく調和していますが、花の向いている方を広くするのが構図のセオリーですので、アジサイを下に入れる構図にした方がよかったかも・・・。
9.空に咲く(佐藤)
「地に咲く、空に咲く」という6.との連作です。題名はいいですね。
空を背景にした写真は逆光になるため、花の色が暗くくすんでしまい花の美しさ表現できません。こういう場合はフラッシュをたいて撮るといいです。花の向こうに電線が写っているのはいただけません。
10. 雨の日の彩り(中川)

色とりどりのアジサイが乱れ咲く風景の中に僧堂の白い屋根をポイントとして配置しました。単調な画面の中に異質のものをポイントにすることによって画面に変化をつけ、花の色を印象付けています。
初めての雨の中の撮影!
用意していた雨用グッズを使いカメラ操作はもどかしくもありましたが、構図を考えてシャッターを切ろうという初期目的がどうにか出来たように思います。
でも、たくさん撮った1枚1枚を見るたびに、別な角度からなぜ撮らなかったのかと悔やむことが多いのです。
ロサンゼルスからユタ、ネバダ、アリゾナ州を車で1週間国立公園を旅してきました。
渓谷など自然を撮ってきましたので、整理できましたらアップの機会を持ちたく思います。
中川様、的確なコメントありがとうございます。勉強になります!先輩の皆さま、素晴らしい写真を見せていただきありがとうございます。頑張りまぁ~す。よろしくお願いします。
Posted by: 佐藤徹 : 2007年7月25日 14:10