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7月18日・19日の2日間、「アートな島」として脚光を浴びている「直島」を訪れました。
直島(香川県香川郡直島町)は、瀬戸内海上に浮かぶ人口3,504人の小さな島ですが、「この島を文化的な場所にしたい」という福武書店(現・ベネッセコーポレーション)の創業者・福武哲彦氏の意志を継いだ福武總一郎氏(現会長)が1987年に一帯の土地を購入し、建築家・安藤忠雄氏のマスタープランによる「ベネッセアートサイト直島」を発表しました。
1989年の研修所・キャンプ場建設を皮切りに、ホテル・美術館の「ベネッセハウス」、地中美術館、家プロジェクトなどを順次建設、直島の自然や地域の固有の文化の中に、現代アートや建築を置くことによって、どこにもない特別な場所と経験を創造しています。
初日に訪問したのは本村地区で展開されている「家プロジェクト」です。
この地区には古い民家や民宿があり、地区全体がアートな雰囲気をかもし出していました。
写真1民宿の看板もアート

写真2 港へ通じ路地にもアートなのぼりが

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家プロジェクト第1弾はアーティストの宮島達男氏の創作した「角屋」です。
無人の古民家を買い上げて保存・再生した建物の重い木戸を開けて中へ入ると、縁側の陽だまりとは逆に暗く、目に飛び込むのはデジタルカウンターの点滅です。
居間にあたるであろう10畳くらいの部屋には水が張られ、その中には色とりどりのデジタルカウンターが不規則に点滅していました。今までに見たこともないすばらしい作品ですが、残念ながら撮影禁止でした。
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写真3 民家にも「のれん」が

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角屋を出て左手にそのまま進み、鳥居をくぐり階段を上った先に、家プロジェクト第4弾の「護王神社」があります。
一見なんの変哲もない社ですが、よく見ると敷石から拝殿へ登る階段がガラス製で近づくとキラキラと輝いていて拝殿の古びた建物と不思議な調和を醸し出しているのです。
拝殿の地下に杉本博司氏設計の石室があります
50cmほどの狭い通路を通って奥まで行くと上で見たガラスの階段が地上から地下まで続いていて、ほのかな外界からのあかり見えました。引き返し、細い廊下を出て行くと、その先に見えるのは瀬戸内海、外の光りが狭い廊下の両側に反射して光りのカーテンのように見えました。
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写真4 護王神社の地下通路

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次に訪れたのは、:安藤忠雄氏設計の「南寺」です。
ここにはジェームズ・タレル氏の作品「Backside of the Moon」が展示?されています。
中には感動と、驚きが待ち構えているのですが、写真で表現することはできません。
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翌日はベネッセハウスを訪れました。ここは「ベネッセアートサイト直島」の核になっているところでホテルと美術館があります。
直島の自然と安藤忠雄設計の建築という場所の特性をとりこみ、アーティストたちがその場所のために制作したサイトスペシフィック・ワークスを永久展示しています。作家たちはここを訪れ、自ら場所を選び作品を制作します。作品は展示スペースにとどまらず、館内のいたるところに設置され、施設をとりまく海岸線や林の中にも点在していました。
館内は勿論撮影禁止です。 外で撮った写真を掲載しました。
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写真5 浜辺の作品

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写真6 桟橋もアートなのです

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写真7 自然とよく調和しています

これぞ「サイトスペシフィック・ワークス」というような作品ですね。
0737322 中川 嘉夫
公害の島から「アートな島」へ華麗な転身をしつつある
「直島」にびっくりしました。
かつての禿山だらけだったのが、一見 ”古都か?” と思わせる
ような 超変身振りです。
もっとも、これは中川さんの美意識が「アートな島」の
美しさを十二分に引き出しているのかもしれません。
港も路地も民家も、やさしいフレンドリーさとアートさに
満ちているように見えます。
当 写真同好会の撮影会候補地かもしれません。
出来たら、着物姿のモデルが欲しいところですね。
拝見しました。
益々芸術レベルが高い作品になってきていますね。
“島全体がアート”とはあっと驚きです。是非訪れてみたいです。(inaba)
拝見しました。
益々芸術的作品となってきていますね。
“島全体が芸術”とはあっと驚きです。是非訪れてみたいです。(inaba)